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珍しく祝日にお出掛けした先は・・・

 

祝日だった今日、ある所へ行って来ました。

それは・・・

 

娘のマンションです。

娘と久しぶりにランチをして、いつもならその後アパートまで送ってもらって別れるのですが、今日は娘の生活ぶりの変化を確認したくて行って来ました。

ランチしながら色々話したのですが百聞は一見にしかず、と言う事でダメ元で言ったら簡単に「いいよ」と。

 

娘のマンションに行くのも本当に久しぶりでした。模様変えの好きな娘は行くたびにレイアウトや装飾品が変わっているのですが、一見いつもの変化と思ったら、部屋の一角に勉強机のようなものがあって(既製の勉強机ではなくて)本が整然と置かれていました。

その一角を見て「あぁ・・・本当に同棲してるのか」って認めざるを得ませんでした。

娘から話しを聞いて分かっているつもりでしたが、頭のどこかで「もしかしたら冗談」かも知れないと言う思いが寸前までありましたが、今日で完全に現実と言う事を理解しました。

 

前にも書きましたが「娘」と「同棲」のイメージがやっぱり繋がらなくてそれは私の、娘に対する固定観念みたいなものがあったんですが、とっくに親元から巣立って立派に自立している娘にとってはある意味自然の成り行きだったんでしょうか。

 

彼は今日はアルバイトでいなくて会えませんでしたが、ガッカリしたようなホッとしたような。

心のどこかで「いませんように・・・」って願っていたような気もします。

だって・・・会ったら何って言っていいのか分からないもの。

 

まだ心の準備が出来ていません。(だったら行くなって話しですよね・・・)

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