日曜日の夕方くらいから胃がキリキリと痛くなりました。
身体は正直です。
休もうか、どうしようか・・・ギリギリまで迷っていましたが、今日休んでしまうとズルズル行ってしまいそうで、それはそれで怖いので嫌がる気持ちを何とか引っ張って出勤しました。
会社のほとんどの人が私がこんな気持ちでいる事に気が付いていません。
唯一、金曜日の出来事を知っている仲の良い同僚が声を掛けてくれました。
「大丈夫?」
私の気持ちを知っている人が一人でもいると言う事は救いですね。
それでも悶々としながら仕事をしていましたが、時間と共に違う気持ちが湧いて来ました。
「私は何を期待していたんだろう」
「期待をするから裏切られたとかって思うんじゃないの?」
「自分の見る目が無かっただけじゃん」
そう思うと出社拒否したいくらいの思い気持ちを引きずっている自分が、バカのように思えて来ました。
頑張っても頑張らなくても、あと5年でここともオサラバです。
見ざる聞かざる言わざる・・・心を無にする事が自分を守るのかも知れません。
目を塞ぎ、耳を塞ぎ、口を塞いで、ただ借金返済のための仕事と割り切らないと5年も持たないかも知れません。
それはそれで怖いですから・・・