昨日は帰り間際に残業を頼まれたのですが、断る事はせずしっかり2時間働いて来ました。
本当のところ、正規の時間でも最近はキツイと感じているので、残業を打診されたとき断ろうと思ったのになぜか口からは「大丈夫ですよ」と言う言葉が出ていました。
与えられている仕事は自分に合っているので嫌いじゃないのですが、その他諸々に嫌気がさしているのも事実です。
でも働く以上はこの会社にしがみついていなければなりません。
還暦過ぎている自分が重荷と思われないよう、必要とされているなら答えなければ・・・と言う思いはいつも頭の片隅にあるので、思わず「大丈夫ですよ」と言ってしまったんでしょう。
重い足取りで自転車を漕いで家に帰ると、もう20時を回っていました。
夫はもう帰っていましたが自分の部屋でテレビを見ていました。
急いでご飯の用意をして・・・
何がしんどいかって、疲れて家に帰ってからご飯の支度をする事。
自分だけなら適当にあるもので済ませる事が出来るけど、夫がいるとそうは行きません。
料理が得意じゃない私は、段取りも悪くて時間もかかるので尚更です。
今日になってもまだ疲れは取れませんが、もし来週も残業頼まれたら受けると思います。
だってお金は欲しいもの。
残業代2時間で二千円ちょっと。
10日残業すれば二万円になるんですよ。
頭でそろばん弾いて頑張るしかありません。