仲良く夫婦でマイコプラズマ気管支炎

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一週間以上もブログを更新しなかったのは初めてだと思います。

実はマイコプラズマ気管支炎になって、仕事も休んでいたのでした。

8月1日に借金残高を書いていた時にはもう体調が悪くなっていたのです。

 

先に風邪を引いていた夫は発熱から始まり咳が酷くて、最初はただの「風邪」と診断されて処方された薬を飲んでいたのですが、熱はすぐに下がったものの咳が全然収まらなかったのです。

そして今度は私が発熱しました。

でも夫が38度以上の高熱が出たのに私は37.5度程度の熱で、すぐに下がったものの一応病院に行ったら(夫とは違う私の行きつけの病院)レントゲンと採血をされ、薬を貰って来ました。

レントゲンはキレイなもので異常は見つからないし、胸の音にも異常はないので肺炎ではないと思うと言われました。

 

夫も私も咳が収まるどころかドンドン酷くなり、夫は最初に行った自分の行きつけの病院が遠かったので(通うのがしんどくて)歩いて行ける近所の病院に行ったら、夫はそこでレントゲンと採血されたのでした。

夫もレントゲンと胸の音には異常なしと言われたようです。

私は私で採血の結果を聞きに行ったら、CRP定量と言う項目に異常値が出ているらしく、風邪を引いても異常値が出るとの事で、でもそれが何なのか私にはよく分かりませんでしたが。

そしてまだ咳が止まらないと言ったら、前回と同じ薬を処方されました。

そして半月後にもう一度、血液検査をすると言われたんですが・・・

 

夫は近所の病院で貰った薬が効いて来たようで、先に咳が収まって来ました。

そして採血の結果、マイコプラズマ抗体の測定値に異常が出てマイコプラズマ気管支炎と言う診断が出たのでした。

そこの先生はレントゲンに異常は無かったもののマイコプラズを疑っていたようで、その時にそれに対応する薬を出していたと言う事で、夫の咳が急激に収まったのは先生の診断がご名答だったと言う事でした。

それを聞いて私の血液検査の報告書を見たら、マイコプラズマの項目は無くて。

 

夫は先生から家族の事を聞かれて、妻も咳が酷いと言ったら「移っているね」と言われたそうです。

私もそこの病院に行こうかと思ったのですが・・・

でも私が行っている病院は持病のための行きつけの病院で、先生は気さくで話しやすくて信頼していたので、病院を変える事に躊躇しました。

でもそこで貰っている薬を飲んでも咳は全然止まらなくて。

 

本当に全然咳が止まらなくて、何なら酷くなる一方で。

迷って迷って・・・私も近所の病院に行く事にしたのでした。

結果は夫と同じで、そこで処方された薬を飲んだら、やっぱり急激に咳が収まったのでした。

夫も私もまだ少し咳は残っているものの、ピーク時に比べると全然ましで、肺炎になっていなくて本当に良かったと思いました。

 

マイコプラズマって肺炎の一種だと思っていたのですが、気管支炎で済む事もあるんだそうです。

でも病院を変えるって、本当に悩むものですね。

それが行きつけの病院となると尚更で・・・

 

それよりも仕事を一週間休んだので、有給が無くなってしまった事がショック・・・(T_T)

それよりもそれよりも病院代で一万円以上(私の分だけで)飛んで行ってしまった事がショック・・・(T_T)

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