昨日の続きになります。
翌日に水道屋さんが来てくれる事になったのですが、私は仕事を休めないので夫に任せる事にしました。
帰って来て夫に聞いたら、パッキンが割れていたとの事。
パッキンが弱くなって漏れ出していたところに、強く閉めたため割れたのだろうと。
劣化によるものなので、使用者の責任ではないと言われたそうで、ホッとしました。
パッキンを代えて頂いたようですが、あくまで応急処置と言う事でした。
夜に大家さんから電話が掛かって来て、蛇口そのものを交換すると言う事でした。
その工事を土曜日にやって頂いたのですが、私はシンクの上に出ている蛇口部分だけの交換かと思ってら、シンク台そのものを取り外しての大掛かりの工事でビックリでした。
そんな大掛かりとは思わなかったので、シンク台の下の鍋やフライパンやその他諸々が、グチャグチャだったのがバレて恥ずかしかったです。
年末に大掃除しなかった事がこんな形で後悔するとは。
工事は1時間半くらいで終わりました。
ピカピカの蛇口になりましたが、古い台所では浮いています。
工事は大家さんが負担すると言っていましたが(当たり前ですよね)、水道代の事はまったく触れませんでした。
ウチのアパートは親メーターシステムで、各戸に子メーターが付いていて、2ヶ月に一度大家さんが検針して手書きの請求書をポストに投函してくれます。
言ってみれば大家さんのサジ加減でどうにでもなるような・・・
水道の劣化による水漏れなら、ウチも被害者のような気もするのですが。
果たしてどうなるんでしょうね。