朝から大雨警報が出ている中、いつものように雨合羽を着て出勤しました。
風が強くて怖かったのですが、バスで行くと自転車で行くより30分も時間が掛かるし、バス停まで15分くらい掛かって結局濡れるから強風の中、自転車で強硬突破しました。
必至で会社に辿り着いたものの仕事があるのか心配でしたが、私の受け持ち現場は今週は何とかなりそうな量の材料が揃っていてホッとしました。
でも昨日、他部署へ連れて行かれた人達は朝からその姿はありませんでした。
聞けば、一人は欠勤で二人は昨日と同じ部署へ行っていると言う事でした。
しかも今週は帰って来れない事は決定だとか。
受け持ち場所によって天国と地獄くらいの扱いの差はありますが、それは仕方がない事と割り切らないといけません。
ウチの会社は入社した時に割り当てられた担当現場は、よほどの事が無い限り代わる事はありません。
どうしても合わないからと上司に直訴して代えてもらった人は何人かいましたが、自分であの担当がいいと希望を出せる訳ではないので、代えてもらったところで結局辞めて行く人がほとんどです。
天国行きか地獄行きかは入社した時に、すでに決まっていたのかも知れません。
もちろん社員さんはそこまで深く考えて担当を決めていないと思います。
たまたま空きがあった所へ配置するだけでしょうが・・・そこが運命の分かれ道なのかも知れませんね。