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幸せな最後

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昨日は叔母の告別式に行っていました。

遠い親戚にあたりますが、亡き母と仲が良かったので子供の頃はよく遊びに行っていました。

私が成人してからは疎遠になり、もう家に行く事もなく親戚の冠婚葬祭くらいしか会う事は無かったです。

 

享年89歳。

亡くなる前日が誕生日で、子や孫やひ孫達が集まって、賑やかにお祝いをしたそうです。

その日の夜、疲れたからもう寝ると一人で2階に上がって行き、それが生前最後の姿となったらしいです。

 

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何組かの子供達が泊まったらしく、朝なかなか起きて来なかったので寝室に見にいくと、もう亡くなっていたそうです。

自宅で亡くなると警察が来るらしいです。(前にも同じような話しを聞いた事があります)

 

慌てて救急車を呼んだそうですが、死亡と判断されてそのまま救急車は帰ってしまい、代わりに警察官が来たんだとか。

現場検証と事情聴取みたいなのをされて大変だったと言っていました。

 

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寝ている叔母を見た時、最初は分からなかったそうです。

苦しんだような様子も無く、穏やかな顔で眠っているようにしか見えなかったとか。

 

娘さん達は、前日の誕生日祝いを喜んで幸せな気持ちのまま逝ったんだと思う…と言っていました。

普段、子供達みんなが揃う事は稀で、誰一人欠けずに集まったのは数十年ぶりだったとか。

そんな話しを聞いて、ちょっと不思議な気持ちになりました。

 

看取られずに亡くなって可哀想と言う人もいましたが…

89歳と言う年齢を考えれば、幸せな気持ちのまま人生が終わって羨ましい…と言う人の方が多かったですね。

私も…そう思いました。