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就労移行支援事業所に通っていた娘

 

傷病手当から失業手当へ

昨日に引き続き娘の事です。

退職したあと、傷病手当から失業手当に切り替えたのですが、自己退職にはならず特定理由離職者と言う事で給付制限なしの受給となったようです。

 

この頃には娘の笑顔も増えて会社の事は吹っ切れたと言っていましたが、心療内科の通院はまだ続けていました。(3年近く経った今でも通院はしています)

今では夫が生きていた頃のような娘に戻ったように見えます。

来年結婚も予定していて幸せそうで私も嬉しいのですが、それでも私の心配は終わりません。

きっとこれから一生その事は心配するのだと思います。

 

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就労移行支援って初めて知った

退職したあと娘は求職活動をするのではなくて、就労移行支援事業所に通うと言いました。

はて?

初めて聞いたその名前・・・

娘がパンフレットやHPを見せてくれたのですが、そう言う事を考えていた事にビックリしたのと同時に嬉しかったです。

前向きに生きていこうとしているようで。

 

就労移行支援と就労継続支援の違いとは|就労移行支援事業所LITALICOワークス
就労移行支援と就労継続支援A型・B型はいずれも障害者の就労を支援するサービスです。しかし、目的や対象、雇用契約、工賃(賃金)の有無などがそれぞれに違いがあります。

 

娘が通っていたのはここではありませんが、こう言う事業所があると言う事を知って頂ければと思って、検索して一番目に出て来た所のを貼っておきます。

 

失業手当を貰いながら通所出来る

失業手当の受給はいつでも仕事が出来る状態であるのが条件なんですが、就労移行支援の利用者は「就職困難者」と認定されているため優遇措置があり、給付日数の延長も適用されたようです。

月に一度の認定日にはもちろん出なければいけないし、心療内科の診断書もその都度提出していたようです。

私は付き添った事はなくて、娘から聞いた事を思い出して書いているので、記憶違いがあったらスミマセン。

 

友達からこう言う所あるよ?って言われて、自分で色々と調べて行動した娘に思う事は「娘らしいなぁ」と言う事です。

友達にも感謝ですが、娘の事がなかったら知らない世界だったと思います。

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