今日は仕事日でした。
あの人はいるのかと、キョロキョロと様子を伺ってしまいます。
「あの人」とは元社員のパートさんです。
幸い今日は出勤じゃ無かったので、ホッとして仕事する事が出来ました。
仕事が終わってバックヤードに行くと、社員さんもいて少し世間話しを。
その時に「そうそう!○○さん(私)も登録販売者資格の試験受けません?」と言われました。
何の事かと思いましたが、その資格を持っていれば時給が結構上がるとか。
他のパートさんは今年の試験に何人か受けるそうです。
「私はいいです」と速攻拒否しましたが。
・・・とは言うものの「登録販売者資格」って何だろうと思って調べてみました。
登録販売者資格って何?
登録販売者とは「薬剤師ではないが、医薬品を販売できる専門家」
なんだそうです。
ドラッグストアで働くなら、重宝するかも知れません。
社員さんが言うように、時給も結構違うようですし。
でも私はもう試験はこりごりです。
定年退職した会社では、パートと言えども結構な頻度で研修と試験がありました。
歳と共に年々記憶力は下がって苦労したので、試験にはもう拒否反応が。
集中力も、ほぼ皆無と言っていい状態かも。
資格を取っても活かせるとは思えない
それに例え資格が取れたとしても、年齢を考えるとそれが有利になるとも思えません。
試験は都道府県で違って来るようですが、だいたい年後半にあるみたいです。
その頃にはもう私は66歳になっています。
年々、資格取得者も増えているようですし。
10年若ければ・・・また考えも違ったかも知れませんが。
もうそんな意欲が私には無いようです。