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遠い記憶…そして「きょうという日」

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昨日の夜中は警報級の大雨だった模様。

朝には止んでいたので分かりませんでしたが。

スマホにYahoo防災速報から「猛烈な雨」とか「激しい雨」とかの履歴がいっぱい残っていました。

 

今日からはお天気も良さそうで、ゴールデンウィーク後半はお出かけ日和になりそうですね。

既出ですが、私は何の予定もありません。

 

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休日にスーパーは行きたくないですが、冷蔵庫が空っぽなので食料品を調達に出掛けました。

もっとも小さいスーパーなので、家族連れはほとんどいないですが。

 

スーパーに行く途中に新興住宅街があります。

まだ建築中の所もありますが、三分の二くらいはもう人が住んでいる感じ。

 

昭和と違って最近の建売住宅は、それぞれ個性があっていいですね。

昭和時代の建売って、全部同じデザインの家がズラ〜っと並んでいたので、間違う事は無いのかなって思ったものです。

 

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そんな新しい家の何件かで、バーベキューをやっていました。

夢だったんでしょうね。

友達家族を呼んで、真新しい一軒家でバーベキュー。

みんな30代くらいかなぁ…と、チラチラ横目で見ながら通り過ぎました。

 

一人暮らしだからと言って、羨ましくは無いです。

遠い昔に経験済みですから。

でも借金生活が長かったので、それ以前の生活を思い出す事はありませんでした。

通りすがりの若い家族達を見て、久しぶりに遠い記憶が蘇りました。

 

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きょうという日

 

そんな遠い記憶とは反対に「きょうという日」と言う詩が頭に浮かびます。

室生犀星の有名な詩です。

 

・・・きょうという日

そんな日があったか知らと

どんなにきょうが華かな日であっても

人びとはそう言ってわすれて行く

きょうの去るのを停めることが出来ない

きょう一日だけでも好く生きなければならない

 

一部抜粋ですが。

人間て、華やかな日より苦しかった日の方が忘れられないような気がします。

それでも時と共に、どんな記憶も薄れて行くものなんですね。

 

人生の残り時間がどれほどあるのか分かりませんが。

「今日」と言う日がある事に感謝して、穏やかに一日一日を過ごせればいいなぁ…って思います。