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生活が脅かされる

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今日は一日雨でした。

梅雨らしいと言えばそうなんですが。

結構激しい雨で、気温も低かったです。

でもそれほど湿度は高く無かったので、肌寒いくらいで過ごし易かったですね。

 

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最近「X」で知ったんですが・・・

病院で処方されるアレルギー関係の薬(他の薬も)が、保険適用外になるかも・・・と。

 

【自民・公明・維新の3党合意・OTC類似薬の保険外し】負担軽減どころか患者負担が”激増”する - 全国保険医団体連合会

 

私が病院で処方されている薬も入っています。

90日分を処方されて、だいたい薬代だけで3,000円ちょっと。

それが市販薬になってしまうと、桁が違って来ると思います。

 

AIで分かりやすくと聞いてみたら・・・

 

  • 医療費抑制:

    保険適用外とすることで、医療費全体の削減を目指す考えがあります。特に、湿布薬や花粉症治療薬など、市販薬でも代替可能なものが対象になりやすいです。

  • 市販薬の利用促進:

    保険適用外にすることで、患者に市販薬の購入を促し、医療機関の受診を減らす狙いがあります。

  • 適応外処方の保険適用外:

    医薬品の適応外処方(承認された効能・効果以外の目的で使用すること)は、原則として保険適用外となります。

  • 患者負担の増加:

    保険適用外になると、患者の自己負担額が増加するため、特に長期にわたって治療が必要な患者や、経済的に余裕のない患者にとっては大きな負担となります。

  • 受診抑制の懸念:
    患者が治療費を気にして受診を控えたり、市販薬で済ませてしまったりすることで、病状の悪化や重症化につながる可能性も懸念されています。

 

薬代が安く済むから、予約しても待たされるけれど、頑張って病院に通っているのに。

確かに湿布薬とか、薬が欲しいから通院している人も多いとは思いますが。

私自身も症状に大きな変化は無くても、薬が無いと困るので通院しています。

病院の混み具合を思うと言いたい事は、分からなくはないですが。

保険適用で何とか考えて欲しいものです。

 

OTC類似薬、保険適用外へ 26年度から一部、骨太方針明記(共同通信) - Yahoo!ニュース
風邪薬や胃腸薬など市販薬と効能の似た「OTC類似薬」の一部について、政府が2026年度から公的医療保険の適用外とする方向で調整していることが分かった。患者の負担に配慮しながら品目の選定を進め、対象

 

この記事の中に・・・

「慢性疾患の人や低所得者などは大幅な負担増になると懸念。こうした患者らに配慮することも骨太方針に盛り込み慎重に進める」

と、ありますが。

医師会は反対しているそうなので、覆って欲しい案件です。

せっかく借金返済が終わったのに、薬代にお金が掛かるようになるとは思わなかった・・・

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