記事内に広告が含まれています。

貧乏人でもお米にはこだわる

独り言
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

先週の仕事日の時。

同僚のパートさんがお米をくれました。

そのパートさんは今の仕事を始めた時に、何度かこのブログに登場している人です。

 

仕事終わりに「ちょっとちょっと!」と私を手招きしてバックヤードに連れて来ました。

そしてロッカーから「これあげる!」とスーパーの袋を渡して来ました。

覗くと2kg入りのお米でした。

 

スポンサーリンク

 

「え・・・何で?」と言うと、景品か何かで貰った物なんだそう。

家には10kg入りのお米が数個あるから2kgは要らないとか何とか。

 

でも腐る物じゃないし消耗品だし、すぐ使うようになるよ?と言っても。

「いいからいいから!」と言って押し付けて来ました。

あまり固辞するのも失礼だし・・・頂いて帰って来ました。

 

家のお米が無くなったので、そのお米を開けて今日食べました。

美味しくない・・・

一応「○○県産こしひかり」(北陸の有名処)と書いてありますが。

 

袋を開けた時に何かイヤな予感がありました。

ぬか臭いと言うか何と言うか・・・古いお米の臭い?

いつも以上に水でよく洗ったけれど、炊き上がりも少し臭いが。

炊き上がりなのにお米に艶も無く。

 

今や2kgでも2,500円くらいするお米。

以前は1,200円くらいで買えていました。

そんな高価なお米を頂いておいて、文句を言ったらバチ当たりそうですが。

 

でも私はお米には厳しくて。(私基準)

母親に「お金が無くて他のものを我慢しても、お米だけは良いのを買え」と言われて育ちました。

最近のお米はどこの産地もそれなりに美味しいんですが。

 

数十年ぶりに不味いお米を食べました。

(この時はお店だった。今でもこのお店忘れないw)

もう袋を捨てちゃったけれど、やはり古かったのかも知れません。

 

最近はあまりお米を食べないんですが。

残りを全部炊いて、炒飯用に冷凍しておく事にします。

2kgで良かったよ・・・

タイトルとURLをコピーしました