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市民税納税課に電話した結果

お金の事
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まず、減免相談のところに電話しました。

すると、現在の生活状態を聞かれました。

正直に「先月末から仕事を始めましたが、まだ給料は支給されていない段階です」と。

担当の方は「仕事をされていると、減免の対象にはならない」と、申し訳なさそうに言われました。

尚も食い下がり、「週2日でフルタイムでもないので給料は少ない」と言ったんですが。

「少なくても収入がある状態と言う事で・・・」

 

丁寧に対応して下さいましたが、内容はバッサリでした。

私が「じゃあ、一回の納付金額を少なく出来ないですか?」と聞いたら。

「それは可能だと思いますが、窓口が違うのでそちらに繋ぎます」と言って貰えました。

 

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今度は納付相談の窓口で。

ここでは、減免の窓口より詳しく生活状況を聞かれました。

一ヶ月の収入額、支出の内容(家賃や光熱費などの経費)を細かく。

「個人情報を申し訳ありません・・・一応決まりなので」と、ここでも丁寧な対応でした。

やっぱり税金関係の相談は、保険料の相談とは別格な感じです。

 

結果、合計38,000円を5回に分けて納付する事になりました。

本当は月5,000円くらいでお願いしたかったんですが、それだと延滞税が掛かるとか。

生活費の中から支払えない金額だったら、いっその事一括で支払おうかと思っていました。

 

でも出来るだけ、残り少ない預金には手を付けたくないんです。

先日も任意整理していない、楽天スーパーローンの残金を一括払いしたところだから。

これは、これからの利息の事を考えての決断だったから仕方ありません。

 

支払い関係は一ヶ月の生活費の中で納まるようにしたいんです。

でないと、私の預金額なんてアッと言う間に無くなりますから。

5回払いにして貰ったおかげで、何とか月々の生活費から支払えそうです。

結局、介護保険料が無くなったと思ったら名前が変わっただけで、同じくらいの出費になりました。

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