税金関係は訳が分かりません・・・
住民税の納付書が届きました。
きっと「今期はもう納付しなくていいです」みたいなお知らせかな。
なぁんて、楽観的に中を見てみたら・・・
19,000円×2枚の納付書が。
「何じゃこりゃぁ~!」の懐かしいフレーズが頭に響きました。
(昭和世代しか分からないフレーズ?)
年金から住民税が天引きされていないので良かった。
退職後に納付書も届いていないので、きっと定額減税の恩恵だ。
勝手にそう思っていました。
確かに退職後、給料から天引き出来なくなった住民税はあとで納付書が送り付けられる・・・とは聞いていました。
でも給料から天引きされていた介護保険料は、(勝手に)年金から天引きされるようになったのに、住民税は引かれていませんでした。
納付書も送られて来ません。(その時は)
定額減税の対象は、所得税と住民税って書いてあったと思うんですが。
定額減税しきれない金額と言う事でしょうか。
来るんなら、もっと早く来てよ・・・って思いです。
介護保険料も国民健康保険料も凄い金額が来て大変でしたが、納付相談で何とかなりました。
ダメ元で住民税も何とかならないか、電話相談しようと思います。
納付が困難な人は、電話で相談して下さいって書いてあるし。
でも、ダメなような気がします。
税金は介護保険料や国民健康保険料とは、格が違いますから。(変な言い方・・・)
給料を頂いている時は「社会保険料控除額」として住民税も一括で見ていましたが、今は介護も国保も住民税もバラバラの対処なので、一つ一つに恐れ慄いています。

いま気付いたんですが、この記事を書いたあとに投稿がありませんでした。
そして次の投稿が夫が亡くなった報告でした。えぇ・・・夫が亡くなったのはこれが原因?
いや、莫大な事業の負債額と比べれば住民税の金額なんて・・・でも歳と共に気弱になったのかなぁ・・・なんて当時をしみじみ・・・