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借金持ちがお金を貸す事に・・・

独り言
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昨日の弟の借金申込みの件。

断ったので、しばらくは大丈夫と思っていました。

でも今日、仕事が終わってスマホを見たら・・・

また弟からのお願いラインが入っていました。

 

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無視も出来ないので、金額を聞いたら「10万円」!

「無理!無理!無理!!」って返しました。

すると「じゃあ5万円だけでも」と。

 

はぁ・・・

 

仕方ないので「いつ返してくれるのか」と聞いたら、来月中旬に入金がある予定だから入り次第返すと。

今回が最後と言う事で、貸す事になりました。

5万円が無いのか・・・と思うと悲しくなりました。

 

弟は30代の頃に脱サラして、フリーランスで仕事をしていました。

景気の良い時代もあったようですが。

夫と言い、弟と言い・・・

お互いにバカにしたようなところがあったんですが、結局似た者同士ですね。

 

私にとっては大きな金額です。

簡単に「分かった」と言った訳では無い事を懇々と諭しました。

そして本当にこれが最後。

次は嫁や子供達にラインを転送すると言う、強硬手段を予告しました。

 

しかし・・・

最初から「5万円」と言わないところが、借金慣れしているような気がする。

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