今日も引き籠り。
通常の掃除が終わったら、ひたすら録画したドラマを見ていました。
藤原竜也さん主演の「全領域異常解決室」を8話一気見です。
まだ終わっていないから、先が楽しみです。
ああ言う日常では有り得ない系のドラマが好きです。
こうして日が暮れて。
取り敢えず、反省します。
このまま歳だけ取って行って、いいのか・・・って。
だからって訳でも無いですが年が明けたら、仕事を探そうかと。
今の仕事は週2日で3時間だけなので、午後から出来る仕事を。
求人見ていると、無い事もないので。
求人と言えば、年末だけのバイトがあります。
行った事、あります。
もう10年くらい前になると思いますが、おせち料理のバイトでした。
年末の3日間だけのバイトで、重箱にひたすらおせち料理を詰めると言う。
全身白装束で、目だけ開いている服を着て。
私が行った所は普段は、お惣菜を作っている工場でした。
年末だけ、おせち料理を作っているようでした。
その会社独自のものじゃ無く、依託された物のようでした。
一人だけ白衣と帽子とマスク姿で、後ろで手を組んで監視している人がいました。
その人が委託先の人のようでした。
工場の人は、その人にペコペコしていましたね。
3日間行って、3万円ちょっとだったと思います。
何時間働いたか忘れたんですが・・・残業もしたと思います。
でも、もう一度行きたいとは思いません。
何かね・・・サバイバルのような仕事でしたから。
長机に重箱がずら~っと並べられていて。
貼ってある写真の通り詰めていくんですが・・・
出来上がった料理を、我先に取りに行くんです。
もたもたしていたら、仕事にあぶれるんです。
学生さんのバイトが多かったから、当時まだ50代とは言え学生さんには勝てません。
でも、もたもたしてたら工場の人に注意されるんですが・・・取りに行っても無くなっているし。
次が来るのを待ってると、なぜかまた注意されて。
行くまでは、ベルトコンベヤーで流れて来る重箱にサイドに立って詰めていく・・・
そんなイメージだったんです。
もちろん、私が行った所だけなのかも知れないですが。
スーパーに置いてある、おせち料理のカタログを見ると。
あの時の、もたもたしている姿が蘇ります。