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分かっていても現実はやっぱり厳しい

 

昨日、調整給付金のお知らせが来たと書きましたが、実はもう一通お知らせが来ていたのでした。

それは年金事務所からのものでした。

 

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今月振り込まれる予定の年金通知書でした。

年金関係もネットで見れるようにアカウントを取っているのですが、こうやって郵便で来る時は内容が変わった時です。

 

案の定、介護保険料が引かれていました。

2ヶ月分で15,000円近く引かれています。

分かってはいたものの、やはり金額を見ると愕然とします。

元々少ない年金なので、その金額の大きさがひと際目立ちます。

 

私より先に定年退職したパートさんが言っていた事を思い出しました。

「辞めた直後は思った以上にお金出ていくよ」って。

今回のような介護保険料や国民健康保険料だけじゃなく、住民税が一気に来るとか。

(後で調べたら辞めた時期にもよるらしいです)

そのパートさんは半年分の住民税を、最後の給料から天引きされたらしいです。

それが頭にあったので退職前にあった人事の説明会で聞いたら、6月退職の場合は基本的には市から送られて来る納付書での支払いになると言われました。

希望があれば最終の給料から、残りの分を天引きする事も出来ると言う事だったので、そのパートさんは勘違いされたのかも。

 

住民税は定額減税のおかげか、今のところ納付書は来ていません。

(何か来てたけど納付書ではなかった)

このまま来なかったらいいのに・・・

 

いずれにしろ、給料から天引きされていた金額以上の支払いが待っています。

今まで給料から天引きされる金額が多いと、給料日にはいつも不平不満を言っていましたが。

社会保険料も介護保険料も会社が半分負担していたんですよね。

それが当たり前になっていて意識もしてなかったから。

年金からの天引きになって、会社の有難みを今さら感じています。

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