定年退職した職場の元同僚から連絡があり、会って来ました。
久しぶりの再会です。
その人は今年の6月に定年退職した人です。
学年は一緒ですが、その人は早生まれのためにこの6月に退職されました。
同い年と言うこともあり在職中はそれなりに喋ってはいましたが、プライベートで会った事もないしラインとかもした事ありませんでした。
だから連絡来た事にビックリでした。
お互いの家から中間くらいにあるファミレスで合流。
私が辞めてから、この半年にあった事を色々教えてくれました。
私的にはもう辞めた所だし、あまり興味も無かったんですが。
そしてその後は、これからの仕事に対する不安を聞かされました。
もうすでにハローワークにも行って、失業給付金も受け取ったようです。
彼女曰く「働きたくないけど働かないと生活出来ない」と。
それは私も一緒だよ~と言っても「○○さん(私)はいいわよぉ。何でも出来るし」
何でも?
何も出来ませんけど?
そう言っても「そんな事ないでしょ~」
一体、何を根拠にそう言うのかさっぱり分かりません・・・
ずっとそんな調子で私⤴の自分⤵の話しばかり。
彼女も一人暮らしで子供は二人いるみたいですが、二人共結婚して遠方に暮らしているらしいです。
だから子供には頼れない、〇〇さん(私)はいいわよねぇ・・・とか。
いや別に、私もこれから結婚する娘に頼れる訳ではありませんから。
彼女は県営住宅に住んでいるのに、家賃が払えるか心配だと言います。
聞けばウチの1/3くらいでした。
聞いてショック・・・こっちが羨ましいですよ。
彼女は私より勤続年数も長いから給料も多いし、年金も多いと思います。
だからどう考えても、家賃も低いんだし年金だけでも大丈夫なような気がするんですが。
私が借金持ちだと言う事をひた隠しにしていたように、他人には分からない何かがあるのかも知れません。
100万を持っていたとしたら「100万円もある」と思うか「100万円しかない」と思うか。
私が前者で彼女は後者。
私は楽天的な方ですが、単純に性格だから・・・だけではないんでしょうね。
結局、彼女のグチ?不安?・・・そんなものを聞かさて帰って来たのでした。
彼女も一人暮らしだから、喋りたかっただけかも知れませんね。
でも・・・疲れました。
オツカレ・・・自分。