事務的な対応に怒りが沸いた

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娘の状態はその日がピークだったと言うか、職場に行かなくてもいいと言う思いからか、悪化する事はなかったです。

病院で処方された薬のおかげもあるのでしょうが。

ただやっぱり、「逃げ出した」と言う思いやその他諸々の思いが頭から離れないようで、病状は一進一退が続きました。

私自身も娘を残して仕事に行く事が怖かったです。

私がいない間に何かあったらどうしようって…

その思いは今もあります。

 

会社への話し合いは、娘の友人でもある同僚が本社の人事に前もって事情を説明してくれたので、連絡しやすくなって良かったです。

当然、娘が連絡出来るはずもなく、と言って私も大きな会社なのでどこの部署の誰に話しをすればいいのか、ちょっと困ったので友人の申し出はとても有り難かったです。

担当の人は心配してる口調ながらどこか事務的で、後日休職に関わる書類を郵送しますと言って、最後は「どうぞお大事になさって下さい」と余所事のような言い様で終わりました。

私も「ご迷惑お掛けして申し訳ありません。よろしくお願い致します」と言ったものの。

この時は、まだ具体的に何が原因だったのか分からなかったけれど、こっちは被害者でそっち(会社)は加害者なんじゃないの?と、電話を切った後で妙な怒りが沸いて来たのでした。

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