金曜日は出勤日だったんですが。
お米を頂いたパートさんにお返しを持って行きました。

貧乏人でもお米にはこだわる
先週の仕事日の時。同僚のパートさんがお米をくれました。そのパートさんは今の仕事を始めた時に、何度かこのブログに登場している人です。仕事終わりに「ちょっとちょっと!」と私を手招きしてバックヤードに連れて...
有難くない品物に対してのお返し・・・
私の中では引っかかるものがありますが。
そこはやはり大人の対応をする事にしました。
昔、ネットでズボンを買った事がありました。
それが思ったより小さくて、返品しようと思ったんですが。
でも安物だし返品するのも面倒で、そのままタンスの隅に。
その時の同僚と何の話しをしていたか忘れましたが、そのズボンを譲る事になったんです。
試着しただけで、値札もそのままの新品状態の物です。
(もちろん渡す時には値札は外しました)
その同僚は気に入ってくれてお金を払うって言いましたが、本当に安物だし使ってくれたら逆に有難いと言って断りました。
その時は喜んで素直に受け取ってくれたんですが。
ある日、大きな紙袋を渡されました。
ズボンのお礼と言って・・・箱に入ったお菓子の詰め合わせでした。
いやいや・・・絶対ズボンより高いでしょ!と。
受け取れないと言いましたが、相手も頑なで。
こんな事なら譲らなければ良かった・・・と後悔しました。
・・・こんな記憶がふと、蘇りました。
お米の人は有無を言わさず押し付けて来ました。
お返しも「あら、有難う♪」と嬉しそうに受け取りました。
簡単に受け取るんだなぁ・・・と正直思いました。
ただもう、こう言う付き合いはしたくないですけどね。